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レッズ1部での戦いが、とうとう最終節となった。それもただの最終節でなく、降格の可能を含んだ試合だ!その相手は、桑の根。その桑の根も負ければ降格というガチンコ対決だ!
さぁレッズ!どう戦うのか?
いつものように、キャプテンの集合の合図で試合前のミーティングが始まる。その内容は、決まっていた。いや、もうすでにみんなの気持ちは1つになっていた。「気持ちで勝とう!!!」それ1つだった。
またも、最終節のピッチは、雨のなか。最悪のコンディション。このコンディションに今シーズン何度、泣かされたことか。しかし、今日のレッズには関係なかった。気持ちで勝つことだけだった。試合開始のホイッスルが響く。
レッズは、前半からゴールへどんどん向かうプレーが続く。しかし、ゴールまでは行かず、レッズペースで0−0で前半終了。
ハーフタイム、いつも通りミーティングを行う。「後半スタートは、前半スタメンで行く!」とキャプテンの一言。「とにかく、気持ちで勝つぞ!」といった気がみんなに伝わる。
そして後半へ。10分過ぎ、みんなで相手をサイドに追い込み、それをMFハッシーがファールぎりぎりで奪う。それを右に流れたFWハルへパス。それをハルがセンターリング、右サイドからゴール前に走り込んだMFカタが、そのセンターリングにダイレクトボレーで得点!!!ビューティフルゴールだ!いや、そんなきれいなものでない!気持ちで押し込んだゴールだった!!!
あの悪コンデションのなか、レッズを象徴する人とボールが見事に動くプレーだった。やはり、レッズは走力とチームワークのチームだと再確認できたゴールだ!今シーズン1番良いゴールと言えるだろう!
その後も、レッズは2点目を狙いにどんどんゴールへ向かう!
雨・審判・流れ・気持ち・チームワークなど、多くの反省を活かしきったラスト10分の戦いが続いた。
そして、ゲームセットの笛が新神戸Gに響いた。最終節、レッズ1−0で勝利!!!
安堵の表情と歓喜の表情といろいろな表情がレッズメンバーにあった。
〜続く〜
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